ゲートドライバ

日下です。

色々な仕事が一段落して落ち着いてきたので,最近はCADを引いていました。

研究室内で汎用的に使えるゲートドライバを作っておきたいなと思っていたので,この機会にと思って作ってみました。あまり特徴がある回路では無いのですが,アクティブミラークランプ機能を入れたSiC駆動用の6chゲートドライバです。(見る人が見れば分かる通り,まだデザインルールチェックのエラーマークが残っているので修正が必要ですが…)

6chゲートドライバ 

もともと学生時代は高周波系の研究が多かったので基板をおこす機会が多く,CADに触れる機会は多かったのですが,教員になってからは自分でひく機会が激減していました。昔からCADを引いている時間が好きなのでやりたいのですが,かなり工数がとられるので難しいところです。(部品登録するアルバイトを雇いたい…)

久しぶりなのでCR-8000のバージョンアップから始まり,研究室用の図面枠を作ったり,ライブラリが読み込めない問題を解決したり,マニュアルを見て機能を思い出したりなどしていたら,想像以上に時間がかかってしまいました。ただ,ブランク以上に絶望的だったのは,購入可能な部品が圧倒的に少ないことです。最近はどこの会社・大学でも話題ですが,DC/DCコンバータがない,コネクタもない,当然ICもないと,無い物づくしです。また,digikeyやRSで在庫を見つけて大学事務に購入依頼を通し,事務から購入しようと思ったときには在庫がないなど,全然設計が進みません。この部品不足はいつ解消されるのでしょうか….

最後に,タイトルと関係ないですが学生が実験フェーズに入ってきたので,実験用の分電盤を作りました。単相100Vと三相200Vを実験机までひいてきました。ちなみに受電中は上部のランプが光るようになっており,実験系統の落とし忘れを防止します。

実験用分電盤

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。