スイス留学の始まり

博士後期課程1年の野本です。

私は今,スイスにいます。
今月からスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)へ留学に行っていて,SST等の研究で知られるDrazen Dujic先生が率いるPower Electronics Laboratory(PEL)にお邪魔させていただいております。

EPFL

留学するにあたり必要なものを考えて,いろいろ準備をしてきたのですが,留学する前はとにかく不安でした。ちゃんと生活していけるのか,PELで研究についていけるか等,様々なことを考えていました。しかし,スイスに入国し,ヨーロッパらしい街並みや雄大な景色を見ていくにつれて,不安よりもこれからのスイスの生活にワクワクするようになりました。
ここでは,9月中に訪れた場所についていくつか紹介しようと思います。

まずは,世界遺産(文化遺産)に登録されているLavaux地区の葡萄畑です。ローザンヌの東部からシヨン城があるモントルー近郊まで,葡萄畑とレマン湖が織りなす非常にきれいな景色が広がっていました。朝にこの葡萄畑の中をハイキングしたのですが,穏やかな雰囲気でとても気持ちよかったです。

次は,マッターホルンとユングフラウヨッホです。
知っている人が多いと思いますが,マッターホルンはアルプス山脈で最も有名な山とされている非常に鋭角な山です。私はゴンドラに乗って,5 Lakes Walkというハイキングコースに行きました。マッターホルンを眺めながらハイキングできるコースとなっていて,とても楽しかったです。マッターホルンは想像していた10倍とんがっていました。
ユングフラウヨッホはヨーロッパ最高地点の鉄道駅として知られていて,その周りにある山は”スイスアルプス ユングフラウ – アレッチ”として世界自然遺産に認定されています。標高が高く,夏にも関わらずとても寒かったです。

最後にラウターブルンネン谷です。ここでは,ゲーテやワーズワースが詩にするほど美しいシュタウプバッハ滝を見てきました。ラウターブルンネンの街や崖のあたりを歩き回りました。雄大な景色を見ていると晴れやかな気分になります。

こんな感じでスイスに来て早々,観光ばかりしていますが,研究もしっかりと頑張りつつ楽しもうと思います。
来月は私の住んでいるローザンヌから近いフランスに行ってみようと思います。

コメントは受け付けていません。