回路班M2の平尾です。HP更新は中々久しぶりです。
最近の研究室は産業応用部門大会に向けた動きが活発でした。今年度は卒業も懸かっているので,成果をこれから求められます。就職活動と並行して頑張ります。
さて最近は研究やら就活やらであまりイベントに参加できていなかったので,最近の趣味について話そうと思います。(研究室にあまり関係ないけど許してね)
私の趣味の一つはミステリ小説を読むことです。はじまりは小学生のときに祖父に明智探偵シリーズを何冊か贈ってもらったところからでした。それから江戸川乱歩の明智探偵シリーズやはやみねかおるの夢水清志郎シリーズに触れはじめ,だんだん色々な作家さんの作品に手を出すようになりました。有名どころをかいつまんで読みつつ,基本的には自分が興味を持った作品を定期的に読んでいます。
今回はせっかくなので今まで読んで印象に残っている作品を3冊紹介したいと思います。
1冊目は米澤穂信さんの「氷菓(古典部シリーズ)」です。これは中学生にあがって児童向け以外の作品を読もうと思い,初めて手に取った作品だったと記憶してます。本作品はアニメ化されていることで有名で,アニメから知って読み始めました。米澤穂信さんの作品はビターな結末の作品が多く,今まで名探偵が円満に解決するような作品を読んできていたため衝撃を受けました。米澤穂信さんは今でも精力的に活動されており,読みやすい文体なのでお勧めです。
https://bookmeter.com/books/580078
2冊目は夕木春夫さんの「方舟」です。この作品はSNSでも話題に上がることが多いと思います,ジャンルはクローズドサークルです。これが印象に残っている理由は,作品内の緊張感と心理描写が素晴らしかったからです。ラストをこれでもかと引き立たせる描写,伏線は今でも忘れられないです。
https://bookmeter.com/books/20097484
3冊目は森博嗣さんの「幻惑の死と使途(S&Mシリーズ)」です。森博嗣さんは工学の博士号を取得されてる理系の作家さんです。有名な作品に「すべてがFになる(S&Mシリーズ1作品目)」があります。この作品が印象に残っているのは,ずばり犯人役がカッコよかったからです。トリックもさることながら退場シーンまで隙が無かった最高のキャラクターでした。いきなりこの作品から入るのは難しいですが,ぜひ「すべてがFになる」を読んで気に入ったら読み進めてみてほしいですね。
https://bookmeter.com/books/576428
ということで簡単に紹介してみました。最後に私がミステリを趣味としている理由を話すと,それは自分のペースで楽しむことができるからです。昨今は消費者向けサービスが豊富になり,期間限定ものや現在進行形であったりと自然と時間に追われるコンテンツも増えてきました。その中で読書は気が向いたときにいつでも帰ることができます。日々研究やプライベートで何かに追われていると感じていても,人目を気にせず戻ってこれるのは自分本来の調子を整えるのに役立つなと感じます。ミステリは非常に沢山の作品が刊行されています,ぜひ自分が惹かれたものから手に取ってみてください。
以上です。これからはソフトボール大会や長岡花火などイベント事が増えてきます。今後の投稿はより鮮やかになることでしょう。お楽しみに~
次回はM1岩本さんです。