平素よりお世話になっております,徳力です。
この度は,こちらの近況報告の投稿が遅れてしまったこと,深くお詫び申し上げます。
当初の予定よりはるかに遅れてしまった原因ですが,ひとえに私のスケジュール管理不足にあります。
この度のことを,深く反省するとともに,今後再発防止に努めてまいりたいと考えております。
よし,謝罪はこんなもんでええか,どうせたいして誰も見てへんやろ。
さて,当初の予定より大幅にずれてしまったので,書くことがございません。
いやまぁ,最近の出来事でいえば某エアライダーについて書きたいところですが,多分興味ない人が飽きるので後に回しましょう。
ということで,最近の研究室の事情でもお話しします。
11月11日,学部3年生が配属されました。
今年はなんと5名もの学生が配属され,順調に所属学生数を増やしております。
いずれは彼らもこの報告を書くことになるでしょうが,その際は暖かく見守っていただけると幸いです。
そんな彼らの中には,私が高専時代に所属していた研究室の出身の子もおりました。
前期にあった学生実験のお手伝いに行った際に,「徳力さんですよね!?」と言われたときは何かしたかと思いましたが,高専の卒業論文を見て私のことを知ってたみたいです。
まあ,実際自分含め家族・親戚以外で「徳力」なんて苗字見たことないので,あの高専から長岡に行った徳力なんて私くらいですよね。
今年配属されたB3たちは,私が高専5年生の時の高専1年生になるみたいです。あぁ,考えたくないですね。
つまり,来年配属される学生たちはついに高専5年間も被らない人たちということになるんですね…。
大丈夫かな…まだDSっていってまだ伝わる世代かな…?
え,DSは去年20周年?某ゲームセンター番組ではレトロゲームの仲間入り?ハハハ,御冗談を
そんなわけで,B4たちが実務訓練に行って少し静かになったのもつかの間,またにぎやかになってまいりました。
今後も,我々日下研究室をどうぞよろしくお願い申し上げます。
以上,徳力でした。
次回は,ルーレットの結果より野本にお願いします。乞うご期待を。
さて,それではこれをお読みの皆様,さっさと各自お仕事に戻りましょうね。
はい,ここからは私がこの投稿を忘却している間に発売された『カービィのエアライダー』についてパッションをぶちまけたいと思います。
まあね,あえてテキストカラーまでいじったし,これを見てる人はいないでしょう。
もしいたら,こんなん読まずにエアライダーをやりましょう。
話を戻します。『カービィのエアライダー』の前作,『カービィのエアライド』は2003年7月11日にゲームキューブから発売されています。当時2歳です。私がはじめてこのゲームに触れたのは,小学校2,3年生くらいに友達の家でした。あの時は確かWiiのディスクドライブチャンネルでゲームキューブのソフトをあそんでいました。その友達の家に行けば,よくエアライドをプレイしていた記憶があります。
元々私がカービィシリーズがすごい好きなのはあるのですが,やっぱりその中でもDSソフト『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』とこのエアライドは格別だったと思います。エアライドでは,特にシティトライアルというモードがお気に入りでした。このモードでは,制限時間内に街中をマシンと共に駆け回り,パワーアップアイテムを求めます。パワーアップアイテムは複数あり,ここで育てたマシンを使って「スタジアム」に挑むものです。スタジアムは毎度ランダムで決められるので,入手したパワーアップアイテムが活かせるステージになるかどうかは運次第です。当時はこれにドはまりしてルールや操作性,マシンの優劣なんかもわからぬままのめりこんでいました。
それから22年,もうあの頃の思い出も徐々に風化してきたころ,あの記念すべき奇跡の日である2025年4月2日が訪れました。そう,「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2」です。当時私は学会でパリへ訪れていましたが,そこでまさかのエアライド新作の登場,『カービィのエアライダー』の告知を目の当たりにしました。ディレクターにはあの桜井政博氏です。ほかの方に任せていたエアライドの開発がなかなか進まず,ディレクターとして戻ってから約3か月半で完成させたとか言うバケモンエピソード,あれめっちゃ好きです。
いや,もうほんとニンダイ来るたびにうっすらと期待してましたがまさかほんとに出るとはね…。軽く泣きそうでした。しかも,同時に告知されていた『Nintendo Switch 2』のタイトルとして出るもんですから,いろいろびっくりです。まじでこのゲームするためだけにSwitch 2の抽選応募しました。あ,ちなみにわたくし,My Nintendo Store公式抽選の一次当選組です。多分今年の運そこで使い切ってます。
てなわけで,来る11月20日に発売され,今も時間を見つけては遊んでいます。(一応研究に支障が出ない程度にですので…)小学校のころ遊んでいたあの頃からは大幅に進化し,幼少の砌を懐かしむとともに進化した技術・グラフィック・音楽など様々な面で圧倒されております。多分ここから短編小説1篇くらいはかけるんじゃないかと思うのですがそれをするともう何の記事かわからなくなりそうなのでこの辺で口を閉ざそうかと思います。
あー,ほんとは前作のマシンについてとか,エアライダーのエアライドやウエライド,シティトライアルについてまだ語りたいところはあるんです…。特にストーリーなんてもうとんでもないですよ。ほんま桜井さんやばいって…。まさかまたギャラクティック・ノヴァが出てきたあんなことしてるとは思わないって…。てかまじであの時のお音楽がほんといいんですよ。前作だと安定に『コルダ』とかめっちゃ好きだったんですけど,BGMの方の『ギャラクティック・ノヴァ』もめっちゃ好きなんですよねぇ。おうち返ったらオレ曲セレクトでリピート再生しとこ。
あれ,なんかもう締めようとしたのにまだ書いてるや。ほんまにそろそろやめきます。ほぼ本文と同等の量ありますよこれ。てなわけで,もし本当にここまで見てしまったあなた,絶対時間を無駄にしてると思うので,ページを閉じてお仕事にお戻りください。またいつか,お会いしましょう。